兵庫きのこ研究会10周年記念 富士山合宿 の報告
2011.10/7~10 富士山麓 西臼塚&鳴沢村樹海台
●●●●●1日目●●●●●
深夜の深い闇とぎらぎら輝くヘッドライトが交錯する中央幹線中央区役所前に、期待に胸を膨らませた22名の会員が集まりました。
「きや〜っ!私が最後デスカ~!!」と様子を伺う電話をかけたら叫び声が、「いやいや大丈夫、定刻前ですよO田さん」
きっちり時間にうち揃った23名を載せてバスが高速に乗るや、はやくも消灯。だってもう日付がかわるもん。


●●●●●2日目●●●●●
午前2時に土山SAで1回目の休憩。
その後、高速上で炎上事故があって地道に降りるもすぐ次のICで乗って、2回目の休憩地浜名湖SA。
Y崎さん「すぐそこが湖やわ」

3回目の休憩、兼朝食場所は富士川SA。明け方の5時にも関わらず、おのおの食堂メニューをご賞味。私のチョイスした富士宮焼きそば定食は、「残念」。

本日の昼食を調達できず、高速を降りてコンビニにいくことになりました。
ここで行程表の変更その1に。富士ICで降りて富士スカイラインを西側から登ることに。

ついについた西臼塚、到着は6時半、眠たくてだるい体にそれぞれ鞭打って、荷物の詰め替え、登山の段取りです。そうこうするうちに今回ツアーの要(かなめ)の人、S城さんが登場!久しぶりの再開を喜ぶ笑顔。
実行委員長Y本さんの開会訓示を受けて、皆で元気に出発です。

最初はスカイラインの南側で、観察会。ここでは、皆さん、非常に細やかな観察眼で、いろいろカワイイきのこを見つけました。




続いて、スカイライン北側へ入り、西臼塚の脇をとおるコースです。こちらは少しキノコが少なかったな〜。


最後に西臼塚の頂上を極め、すり鉢状の姿に噴火口を意識させられたのでした。それと、まつってあった山の神を激写して下山。

三々五々元の駐車場に下山し集まるメンバーたち。先に着いた人はほとんど討ち死に・・・でなく午睡に。

残念ながらこの日は富士山の頂きを見ることができませんでした。
ただ、延々とつづく森にそのスケールの大きさを感じつつ、宿へとバスは走ります。

宿に到着後も昼寝する暇などなく、入浴、買出し、などしてすぐに夕食となりました。
T中さんの発声により、10周年事業と今後ますますの会の発展を祈念して乾杯!

夕食後はすぐに同定会、これがやはり見慣れぬ菌の登場で予定を超えて21時にようやく終結。

さて、そのあとは有志によるミニ懇親会へ。1時間ほどで会場を借りていた大広間から別室へ移しましたが、さすがに皆さん、睡眠欲には勝てなかったようで。かく言う私も夢うつつで優しいS上さんにお布団をかけてもらいました(と後で聞かされました)。

●●●●●3日目●●●●●
昨日よりはゆったりと、しかし8時には朝食を済ませて、出発です。
宿から念願の富士山頂を見ることができ、撮影の列も。


この日は問題の鑑札を入手すべく、4合目2020mまで一気に登ります。雲を見下ろし、着いた4合目大沢売店は気温10度であたたかい・・・いや、なかなか来ない恩賜林組合の係の女性をまっていたら結構寒いッス。

絶景をみて、組合のおっちゃんと今日の猟果予想を話をしていると、ようやく女性が到着。さっそく入山鑑札を奪い取るようにして札束を残し、全員に配付を終えると、狩場へ!

3合目の少し下にある樹海台駐車場。ここでバスから降車して、今合宿のハイライト、キノコを探す樹海ダイビングです。
S城さん先導で、私も買いたてのナビの電源をONにして緑の海に潜ります。みんなはぐれるなよー。
樹海と聞くだけでおどろおどろしいイメージを抱いて話す人が多いですが、実際、デジカメで写真を撮って帰って見ると人の顔が結構浮かんで見えるんですが、(実際は霊でなく木肌とか穴ばかりです、念のため)歩いて見ると苔むしてやわらかで日が差すと明るく、とても気持ちがいいものです。


昼食も苔マットの樹海内でとって、ひと休み。

残りの行程はやや荒々しい樹海内を歩きます。しかし、ここで次々と起こる驚愕の事実!

S上さんの「何やら汚いキノコやなぁというから見たキノコがこれやで」で始まる今日のアドベンチャー!
「匂いがあまりしない」とのことで嗅がせてもらうと、するする・・・マツタケの匂いが。
えーここで出ましたか、とS城さん。

しかし、それはほんの始まりだった・・・

「何か倒れてる・・・」との呼びかけに集まると、それもやはり・・・
これは先ほどのより強い香り。しかし、怪しすぎる・・・なぜ根元の土が乾いているのか・・・。
誰かが採ったのに、放置したのか。
まぁなんでもいいや、マツタケや!

合間、合間にいろいろなキノコが顔をのぞかせている。しかし皆の意識は、次は自分の番ということでは?

そろそろスタート地点に戻ってきて、いよいよ終了に向け帰路を探していたが、やっぱりなかなか樹海の森はわかりにくい。
先を急ぐN沢さん、45度ずれてます、方向が。ナビで見るとよくわかる。
微妙な傾斜が行きたい方向を目標方向からずらせるようです。

道に迷って溜まっていると、その足元からついにI田さんが、3本目のおまつさまを掘り出しました。すごい!これも強い香りです。

最後の坂をかけのぼるところで、大きなモミタケをI口さんが掘り出しました。


そして、数々の猟果に疲れも忘れて、わいわいとバスに集まり、宿へ向かったのでした。

ヨルはもう疲れがピークで私はサンプルの写真を撮りまくりましたが、付箋の無いのが多いのでもっぱら高いところから全体をスキャンするように撮影するのみです。


さて、公式の懇親会が始まると、皆なごやかに、なんとなくこれまでの合宿よりなごやかに時が流れ、お酒やおつまみも進みます・・・

と・・・そのときS上さんのお知り合いのスミス君が来日して合流してきました。突然のイングリッシュに一同びっくりするやら笑いがとまらないやら。

黒塗り顔のS木くんのは華々しくかっこいいデビューでした。

会場を移して3次会はさらに親密な雰囲気の中で、ラストは26時まで・・・・お疲れさんですぅ〜。



●●●●●4日目●●●●●

もうキノコはたくさんだっ、と言う人が無いのですごいなと思っていたら、S城さんはこれから大室山へキノコを見に行くとの事で、朝食後にお別れです。
S木くんもクイズ番組の予選とかで(これはまた別の機会に是非聞いてみてください)やはり朝食後お別れです。


残った一行は、まず、赤池(まぼろしの富士六湖=多雨で精進湖と地下でつながっているといわれている湿地が増水し池になるというもの、今年は台風12号の大雨で7年ぶりに池が現れた)を見に。

なんということはない緑色の藻がたくさん生えている浅い池だが、富士の峰とともに谷を高い橋の上から見下ろしていると不思議に珍しいものを見たんだという満足感が湧いてくる。

そして道の駅朝霧高原でお土産を買いつつ、ソフトクリームをあの甘いもの嫌いのS上さんも食べ、白糸の滝では、銘菓月の雫を買いつつ例年より増水し轟音をたてる音止の滝(おとめのたき)と毛糸のような白糸の滝を見て、観光っぽい観光を堪能する。


帰路はいたって順調に、バス運転手さんがスマホを駆使して情報を収集分析し、渋滞をかわして走行したので、ほぼ予定どおりの18時半に三宮に着き、みな充実感を荷物とともに背負って帰宅していったのでした。

企画段階から最後まで濃密な合宿になりました。
ほんとなら11月30日の鑑札期限までにもう一度は行ってみたいです、グスン。(’へ‘;)

今回の観察ルートを会員専用掲示板にアップしています。ナビのデータで作成しました。

◎◎◎◎◎◎ 富士山合宿 観察キノコリスト ◎◎◎◎◎◎

1日目 西臼塚
和名属名科名
1カレバキツネタケキツネタケ属ヒドナンギウム科/キシメジ科
2サマツモドキサマツモドキ属キシメジ科
3ツキヨタケツキヨタケ属ホウライタケ科/キシメジ科
4サカズキホウライタケサカズキホウライタケ属ホウライタケ科/キシメジ科
5シイタケシイタケ属ホウライタケ科/キシメジ科
6ヌメリツバタケヌメリツバタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
7スギエダタケマツカサキノコ属タマバリタケ科/キシメジ科
8アカチシオタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
9アシナガタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
10ウスキブナノミタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
11サクラタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
12チシオタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
13タマウラベニタケイッポンシメジ属イッポンシメジ科
14ツルタケテングタケ属テングタケ科
15キツネタケの仲間キツネタケ属ヒドナンギウム科/キシメジ科
16シワカラカサタケシワカラカサタケ属ハラタケ科
17クヌギタケsp.クヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
18クロゲナラタケナラタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
19ワタゲナラタケナラタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
20ナラタケsp.ナラタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
21ツエタケsp.ビロードツエタケ属タマバリタケ科
22キララタケキララタケ属/ヒトヨタケ属ナヨタケ科/ヒトヨタケ科
23ハゴロモイタチタケナヨタケ属ナヨタケ科/ヒトヨタケ科
24センボンクズタケナヨタケ属ナヨタケ科/ヒトヨタケ科
25ムササビタケナヨタケ属ナヨタケ科/ヒトヨタケ科
26ヒメアジロガサ?ケコガサタケ属モエギタケ科
27ヒメノガステルsp.ヒメノガステル属モエギタケ科
28ヒメノガステルsp.2ヒメノガステル属モエギタケ科
29アカツムタケスギタケ属モエギタケ科
30ケコガサタケsp.ケコガサタケ属モエギタケ科
31アカモミタケチチタケ属ベニタケ科
32シラウオタケシラウオタケ属シロソウメンタケ科
33アンズタケsp.アンズタケ属アンズタケ科
34ホウキタケsp.ホウキタケ属ラッパタケ科
35チャウロコタケキウロコタケ属ウロコタケ科
36ブナハリタケブナハリタケ属シワタケ科/エゾハリタケ科
37カノシタカノシタ属カノシタ科
38クロハリタケクロハリタケ属マツバハリタケ科/イボタケ科
39キツネノタイマツスッポンタケ属スッポンタケ科
40オツネンタケモドキタマチョレイタケ属タマチョレイタケ科
41ツリガネタケツリガネタケ属タマチョレイタケ科
42ホウロクタケホウロクタケ属ツガサルノコシカケ科
43ツチグリツチグリ属ツチグリ科/ディプロシスティディウム科
44アミヒラアケタマチョレイタケ属タマチョレイタケ科
45キアシグロタケ?タマチョレイタケ属タマチョレイタケ科
46アシグロタケsp.タマチョレイタケ属タマチョレイタケ科
47アシグロタケ?タマチョレイタケ属タマチョレイタケ科
48ニカワハリタケニカワハリタケ属キクラゲ科/ヒメキクラゲ科
49フェムスジョウタケフェムスジョニア属アカキクラゲ科
50ムラサキゴムタケムラサキゴムタケ属?科/ズキンタケ科
51モエギビョウタケビョウタケ属?科/ズキンタケ科
52ズキンタケズキンタケ属ズキンタケ科
53ベニタケsp.ベニタケ属ベニタケ科
54ニオイハリタケ属sp.チャハリタケ属マツバハリタケ科/イボタケ科
55ハナサナギタケマユダマタケ属マユハキタケ科/スチルベラ科
56チャコブタケチャコブタケ属クロサイワイタケ科
57トウチュウカソウ属sp.2(広義)トウチュウカソウ属トウチュウカソウ科
58トウチュウカソウ属sp.2(広義)トウチュウカソウ属トウチュウカソウ科
59キシラリア属sp.1クロサイワイタケ属クロサイワイタケ科
60フデタケの仲間クロサイワイタケ属クロサイワイタケ科
61サカズキタケの仲間
62タケハリカビsp.

2日目 樹海台
和名属名科名
1ヌメリガサsp.?属ヌメリガサ科
2ヤギタケヌメリガサ属ヌメリガサ科
3オオキツネタケ?キツネタケ属ヒドナンギウム科/キシメジ科
4ホテイシメジ?カヤタケ属キシメジ科
5キサマツモドキサマツモドキ属キシメジ科
6アイシメジキシメジ属キシメジ科
7キシメジキシメジ属キシメジ科
8クマシメジキシメジ属キシメジ科
9シモフリシメジキシメジ属キシメジ科
10ネズミシメジキシメジ属キシメジ科
11ミネシメジキシメジ属キシメジ科
12モミタケモミタケ属キシメジ科
13クロゲナラタケ?ナラタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
14ナラタケモドキナラタケ属タマバリタケ科/キシメジ科
15キナメアシタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
16クヌギタケsp.クヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
17サクラタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
18チシオタケクヌギタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
19ヒメカバイロタケヒメカバイロタケ属クヌギタケ科/キシメジ科
20ミヤマタマゴタケテングタケ属テングタケ科
21ワタカラカサタケキツネノカラカサ属ハラタケ科
22センボンクズタケナヨタケ属ナヨタケ科/ヒトヨタケ科
23ニガクリタケニガクリタケ属モエギタケ科
24ヌメリスギタケスギタケ属モエギタケ科
25アセタケsp.1アセタケ属アセタケ科/フウセンタケ科
26アセタケsp.2アセタケ属アセタケ科/フウセンタケ科
27ショウゲンジフウセンタケ属/ショウゲンジ属フウセンタケ科
28フウセンタケsp.1フウセンタケ属フウセンタケ科
29フウセンタケsp.10フウセンタケ属フウセンタケ科
30フウセンタケsp.2フウセンタケ属フウセンタケ科
31フウセンタケsp.3フウセンタケ属フウセンタケ科
32フウセンタケsp.4フウセンタケ属フウセンタケ科
33フウセンタケsp.5フウセンタケ属フウセンタケ科
34フウセンタケsp.6フウセンタケ属フウセンタケ科
35フウセンタケsp.7フウセンタケ属フウセンタケ科
36フウセンタケsp.8フウセンタケ属フウセンタケ科
37フウセンタケsp.9フウセンタケ属フウセンタケ科
38ツバアブラシメジフウセンタケ属フウセンタケ科
39ササタケsp.フウセンタケ属/ササタケ属フウセンタケ科
40イッポンシメジsp.1イッポンシメジ属イッポンシメジ科
41キオウギタケオウギタケ属オウギタケ科
42ウツロベニハナイグチヌメリイグチ属ヌメリイグチ科/イグチ科
43ハナイグチヌメリイグチ属ヌメリイグチ科/イグチ科
44ヤマイグチsp.ヤマイグチ属イグチ科
45ウグイスハツベニタケ属ベニタケ科
46ウコンガサベニタケ属ベニタケ科
47オキナクサハツベニタケ属ベニタケ科
48シロハツベニタケ属ベニタケ科
49ベニタケsp.ベニタケ属ベニタケ科
50ベニタケ属sp.1ベニタケ属ベニタケ科
51ベニタケ属sp.10ベニタケ属ベニタケ科
52ベニタケ属sp.2ベニタケ属ベニタケ科
53ベニタケ属sp.3ベニタケ属ベニタケ科
54ベニタケ属sp.4ベニタケ属ベニタケ科
55ベニタケ属sp.5ベニタケ属ベニタケ科
56ベニタケ属sp.6ベニタケ属ベニタケ科
57ベニタケ属sp.7ベニタケ属ベニタケ科
58ベニタケ属sp.8ベニタケ属ベニタケ科
59ベニタケ属sp.9ベニタケ属ベニタケ科
60カラマツチチタケチチタケ属ベニタケ科
61キハツタケチチタケ属ベニタケ科
62チチタケ属sp.1チチタケ属ベニタケ科
63チチタケ属sp.2チチタケ属ベニタケ科
64ヌメリアカチチタケチチタケ属ベニタケ科
65アンズタケアンズタケ属アンズタケ科
66アンズタケ属sp.アンズタケ属アンズタケ科
67クロラッパタケクロラッパタケ属アンズタケ科
68カレエダタケsp.カレエダタケ属カレエダタケ科
69カベンタケナギナタタケ属シロソウメンタケ科
70シラウオタケシラウオタケ属シロソウメンタケ科
71イタチハリタケ近縁種カノシタ属カノシタ科
72カノシタカノシタ属カノシタ科
73クロハリタケクロハリタケ属マツバハリタケ科/イボタケ科
74マスタケマスタケ属ツガサルノコシカケ科/サルノコシカケ科
75サルノコシカケ科の一種?属タマチョレイタケ科
76チャダイゴケ属の一種チャダイゴケ属ハラタケ科/チャダイゴケ科
77タヌキノチャブクロウスイロホコリタケ属ハラタケ科/ホコリタケ科
78マクキヌガサタケスッポンタケ属/キヌガサタケ属スッポンタケ科
79アラゲキクラゲキクラゲ属キクラゲ科
80ニカワホウキタケニカワホウキタケ属アカキクラゲ科
81ツチダンゴツチダンゴ属ツチダンゴキン科
82ロクショウグサレキンモドキロクショウグサレキン属?科/ズキンタケ科
83ニオイハリタケ属sp.チャハリタケ属マツバハリタケ科/イボタケ科
84ヒグマアミガサタケシャグマアミガサタケ属シトネタケ科/ノボリリュウタケ科
85アシボソノボリリュウタケノボリリュウタケ属ノボリリュウタケ科
86ハリタケ科の一種?属イボタケ科
87ナガエノチャワンタケノボリリュウタケ属ノボリリュウタケ科
88チャワンタケ科sp.?属チャワンタケ科
89アカキクラゲ属の一種アカキクラゲ属アカキクラゲ科
90ハナヤスリタケエラフォコルディセプス属/トウチュウカソウ属オフィオコルディセプス科/バッカクキン科
91ゴンゲンタケ?ホテイタケ属ホテイタケ科
92ほか不明種86種

樹海台キノコの同定台上の写真
(1)生写真 4分割してアップしてあります。1つ数メガバイトありますのでご注意ください。
1枚目 5.2MB
2枚目 5.4MB
3枚目 5.3MB
4枚目 5.2MB
(2)インデックスをかぶせた写真 PDFで4分割してアップしてあります。1つ20数メガバイトありますのでご注意ください。
1枚目 28.8MB
2枚目 22.9MB
3枚目 26.7MB
4枚目 28.6MB