(目的と活動)
−目的−
兵庫きのこ研究会の目的は、
・きのこについて学び、あるいは研究したい人を支援します。
・きのこについて一定の知見を持った人材を育成します。
・きのこに関する情報を社会に広め自然に関する正しい認識に寄与します。
−方針−
兵庫きのこ研究会の活動の姿勢は、
・「目的はまじめに、方法は楽しく」です。
兵庫きのこ研究会の運営方法は、
・会員による合議制で決定します。
(事業計画)
1 観察会
キノコの観察、研究のための採取を中心とした会の開催。
(1)修法が原定点観察会
(2)春のきのこと山菜を楽しむ会
(3)秋のきのこと鍋の会
(4)秋のきのこと観察合宿
2 学習会・研究会
キノコに関する室内を中心とした学習会を開催。
(1)スライド映写学習会
3 交流会
会員間の親睦と様々な話題による情報交換のため、交流の場を設ける。
(1)きのこサロン(不定期)
4 指導員養成事業
キノコの観察、同定についてのノウハウを教授し指導的な活動ができる人材を育む。
5 部会活動
会員の特質を生かせる自主的な活動として部会を位置づけ、必要な支援を行う。
(1)カメムシクラブ
(2)フォトクラブシロシベ
(3)あいなクラブ
※このほか新たな部会の設置があれば対応する。
6 広報・啓発事業
(1)キノコ写真展の開催
(2)会誌の発行(随時)
(3)インターネット・ホームページによる会の情報発信